2021年4月 新入職医師紹介(地域の先生方へ)

医師紹介

脳神経外科医長 野口 修

野口 修 医師

群馬大学医学部卒業(1983年)  脳神経外科専門医

私は平成元年より桐生みどり地区にて脳外科専門医として歩み始め、平成27年より当院脳外科外来の一部を担当して参りました。この度令和3年4月より当院常勤医として勤務させて頂いております。
今後は更に医院・クリニックと神経疾患診療を繋ぐliaison officer或いはgatewayとしてお役に立てることを願っております。当院で診療困難な病態についてはより高度な医療機関との迅速かつ密な連携を図って参ります。

神経疾患を扱う医師は少ないため突発する脳卒中のみならずTIAや外傷後の慢性硬膜下血腫或いは症候性癲癇や失神など比較的遭遇機会の多い病態についてもその診療に苦慮される場合もあるかと思われます。
 どうもおかしい、何か変だ、頭部外傷後の評価をしたいなどなど、是非使い勝手の良いliaison officerとして当院脳外科を利用して頂ければと考えております。外来診療日以外の曜日でも総合外来を経由して対応も可能な場合もありますので、まずは地域医療連携室までご一報頂くようお願いいたします。救急救命医としての経験も踏まえ、他の診療科のご支援を頂き診療協同も進めていきたいと考えております。

原則として患者様は紹介元へお戻しして医院・クリニックとの併診を心がけ、神経疾患の定期的な評価とfeedbackに努め、二人三脚での外来診療を継続することにより患者様が安心してかかりつけ医での外来診療を継続できるようお手伝いをさせていただきます。どうぞ宜しくお願いいたします。


整形外科医長 笹沢 史生

笹沢 史生 医師

信州大学医学部卒業(2004年)  整形外科専門医 医学博士

令和3年4月から整形外科を担当させていただくことになりました笹沢です。
出身は千葉県ですが、初期研修終了後に北海道に渡り、北海道大学整形外科の医局に所属して15年間学んでまいりました。

一般的な整形外科疾患、外傷に対応させていただきますが、それに加えてこれまで重点的に取り組んでまいりました下肢の変性疾患の加療で地域の方々のお力になれれば、と考えております。「下肢の変性疾患」といいますのは主に加齢に伴う股関節、膝、足首といった関節の「軟骨のすり減り」による痛みや変形です。わかりやすいところでは、「膝が痛くてO脚になってきた」といった感じでしょうか。年齢、関節の変形やすり減りの程度によって治療法は異なりますが、股関節や膝は最終的に人工関節を選択する場合が多いように感じます。

人工関節手術により多くの患者さんが「とても楽になった」とおっしゃっています。最近では人工関節の品質の向上により長持ちするようになってきましたし、手術法の改善により以前より小さいきずで、痛みも少なく手術をすることが可能になっています。もしも股関節や膝の痛みのせいで仕事や旅行をあきらめているのであれば一度ご相談いただければと思います。個人的には人工関節手術は痛みをとって、どんどん働き、どんどん遊ぶためのひとつの方法だと考えております。

人工関節手術を含め、整形外科医療を通して地域の活力を高めることができればと考え、微力ではありますが日々精進してまいる所存です。なにとぞよろしくおねがいいたします。


口腔外科医長 東郷 真理亜

明海大学歯学部卒業(2014年)、群馬大学大学院卒業(2020年) 歯科医師 医学博士

今年度より新規に歯科口腔外科を開設致しました。
ケアミックスの当院では、急性期には術前・術後および化学療法前後の口腔内の診察・治療による誤嚥性肺炎予防や口腔粘膜異常の改善、慢性期にはVF,VEによる摂食嚥下評価およびリハビリテーションを通してADL,QOLの向上に寄与できればと思っております。

大学院では、生きたいと願う癌で苦しむ全ての人の光になれればと思う一心で抗PD-1抗体薬に関する研究をしてきました。今後は、病院や地域の中で癌周術期から緩和ケアにおいて患者さまに対する医療従事者の想いが身を結ぶための一助となれれば嬉しく思います。

以下に記載させて頂いたような口腔内科的疾患も診療対象と致しますので、ご紹介して頂ければ有り難く存じます。
なお、粘膜疾患など悪性を疑う症例に関しては、連携病院となっております群馬大学医学部附属病院口腔外科など適正な病院にご紹介させて頂きます。

今後とも、ご指導ご鞭撻を賜りますようによろしくお願い申し上げます。

〈口腔内科的疾患の例〉
難治性口内炎/ 神経疾患/ 味覚障害/ 口腔カンジダ症/ 口腔乾燥/ 舌痛症/ 口腔扁平苔癬,白板症などの口腔粘膜疾患/ 顎関節症/ 口腔心身症 (Medically unexplained symptom 臨床的に説明困難な症状)/ 漢方治療など


医師 斉藤 悠

斉藤 悠 医師
群馬大学医学部医学科卒業(2018年) 医師

今年4月より恵愛堂病院にお世話になっております。3月までは桐生厚生総合病院で研修を行なっており、厚生病院のプログラムで昨年12月に恵愛堂病院で研修を行った事がご縁で働かせていただくことになりました。桐生、みどり市地区には思い入れがあり、恵愛堂病院で働けることをうれしく思っています。

群馬大学医学部を卒業していますが、医学部入学前は企業の研究所で脳の研究を行っておりました。医師としては新米ではありますが、一生懸命勉強致しますのでよろしくお願いいたします。

2020年7月 新入職医師紹介

医師紹介

内科医長 小林 祥子

小林 祥子 医師

浜松医科大学卒業(昭和61年)
日本内科学会 認定医 総合内科専門医

7月1日に赴任してまいりました小林と申します。
東京出身で、浜松医科大学卒業後、血液内科を主体に臍帯血移植も含めた診療をしてまいりました。

今回、以前より血液内科を診療されておられた島野俊一先生とともに、血液疾患、特に専門であります 白血病や再生不良性貧血などの診療を頑張ってまいりたいと存じます。

患者様で血液疾患の疑いがある方がおられましたら外来日以外でも受診及び当日の入院のご相談も受けております。その際は、地域医療連携室にご一報いただければ、対応させて頂きます。

地域に貢献できるように努めていきたいと存じますので、どうぞよろしくお願いいたします。

2020年4月 新入職医師紹介

医師紹介

内科医長 大高 日本

大高 日本 医師

弘前大学卒業(平成14年)
日本内科学会総合内科専門医

はじめまして。
令和2年4月から恵愛堂病院へ着任いたしました大高日本と申します。

出身は千葉市で、中高を秋田で過ごし平成14年に弘前大学を卒業後、伊勢崎に研修医として参りました。その後、関東の病院での勤務を経て、今年3月までの7年間は秋田市内の病院で数多くの内視鏡検査・治療を始めとした消化器診療に携わってきました。

できるだけ患者さんの負担が少なく、かつ丁寧な内視鏡検査・治療を心がけております。

微力ではありますが東毛地区の医療に貢献できればと考えております。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

院長就任あいさつ

医師紹介

令和元年6月1日より院長代行として務めて参りましたが
このたび令和2年4月1日付けをもちまして正式に医療法人社団 東郷会
恵愛堂病院 院長に就任いたしました。

つきましては誠に微力ではございますが医療の発展と地域医療の充実のために
最善の努力を尽くす所存でございます。

今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

医療法人社団 東郷会 恵愛堂病院
院 長  東 郷  望

平成 31 年度新入職医師紹介

医師紹介

外科 広松 孝

広松 孝 医師

名古屋大学卒業(平成5年)
日本外科学会 専門医、指導医

はじめまして。平成 31 年4 月から恵愛堂病院へ着任いたしました広松孝と申します。

私は、名古屋市出身で名古屋大学卒業後、先輩に誘われて平成5年に桐生に研修医として参りました。医師として第一歩を踏み出し、数多くの先輩方や患者さまに育てていただいた群馬の地には特別な思い入れがあります。帰局後、名古屋大学大学院で肝胆膵手術の訓練を受けました。その後愛知県内の名古屋第二赤十字病院や安城更生病院で腹腔鏡手術を始めとして、消化管(食道・胃・大腸)から乳腺まで幅広く腫瘍外科の診療を経験しました。常に精密かつ粘り強い手術を信条としてきました。そして平成 22 年に懐かしい群馬県に戻ってまいりました。前施設の桐生厚生病院では、侵襲の大きな肝胆膵の拡大手術に対し、詳細な術前解剖評価と体系化により安全性の向上を、乳がんに対してはRI を用いたセンチネルリンパ節郭清の導入により侵襲の低下と美容性の向上を、また腹腔鏡手術を本格的に導入し、施設内での手技を徹底的に定型化し、録画映像を術後検証することで、精緻なリンパ節郭清による生存率の向上と低侵襲による入院期間の短縮に努めました。近年では従来切開法で行っていた鼡径ヘルニアの手術を腹腔鏡へシフトしました。200 例以上の例を経験し、疼痛の低下、入院期間の短縮、再発率0 を成し遂げ患者さまに高評価をいただきました。

いま、全国的に外科医が減少傾向で、群馬県は特に顕著だと言われています。たしかに体力的・精神的にきつく若者に敬遠されがちではありますが、とてもやりがいのある仕事だと思っています。微力ではありますが今後東毛圏の外科診療の充実に貢献していきたいと思っております。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。