当院について

理事長あいさつ

理事長 東郷 庸史

1984年7月、患者さんのための病院、そして急性期の疾病を診る病院、診療所のような小回りがきくサービスと、大病院並みの医療レベルを目指して、医療法人社団東郷会 恵愛堂病院として開院、44床でスタートしてから少しずつ施設を拡大し、現在は病床270床まで増床しました。

消化器外科・乳腺外科・呼吸器外科・消化器内科・呼吸器内科・血液内科・糖尿病内科・肝臓内科・整形外科・小児科・脳神経外科・リハビリテーション科・リウマチ科・麻酔科・病理診断科を持ち、地域の中核的な病院として高度な医療提供に取り組んでいます。

医療法人社団 東郷会 理事長 東郷 庸史

  • 概要
  • 沿革
  • 業績紹介
  • 理念・職員心得
  • 一般事業主行動計画
  • 病院指標

当院の概要

名称 医療法人社団 東郷会 恵愛堂病院
所在地 群馬県みどり市大間々町大間々504-6
電話・FAX 電話:0277-73-2211 FAX:0277-73-0725
診療科目 消化器外科・乳腺外科・呼吸器外科
消化器内科・呼吸器内科・血液内科
糖尿病内科・肝臓内科・整形外科・小児科
脳神経外科・リハビリテーション科
リウマチ科・麻酔科・病理診断科
認定施設 日本外科学会外科専門医制度修練施設
日本整形外科学会認定 研修施設
日本消化器内視鏡学会認定 指導施設
マンモグラフィ検診施設 認定
群馬県臨床検査値標準化認定施設
日本血液学会認定 血液研修施設
日本手外科学会認定研修施設
病床数 270床(一般病床168床、療養病床102床)

– 中央A病棟 56床 – 中央B病棟 56床
– 中央C病棟 56床 – 東E病棟 48床
– 南F病棟 54床
診療指定 保険医療機関・生活保護・結核予防法第34条・特定疾患及び小児特定疾患・労災指定・救急告示病院・地方公務員災害指定・義肢採型指導医・原子爆弾被爆者一般疾病医療機関・東京都江東区、板橋区公害指定
施設基準 急性期一般入院料1
地域包括ケア病棟入院料2
回復期リハビリテーション病棟入院料1
療養病棟入院料1
入退院支援加算2
感染防止対策加算2
データ提出加算2
総合評価加算
療養病棟療養環境加算1
診療録管理体制加算1
医師事務作業補助体制加算1
急性期看護補助体制加算25対1(看護補助者5割以上)
夜間急性期看護補助体制加算100対1
夜間看護体制加算
看護職員夜間16対1配置加算1
認知症ケア加算2
薬剤管理指導料
エタノールの局所注入(甲状腺)
エタノールの局所注入(副甲状腺)
輸血管理料Ⅱ
輸血適正使用加算
検体検査管理加算(Ⅱ)
BRCA1/2遺伝子検査
医療機器安全管理料1
外来化学療法加算1
無菌製剤処理料
がん性疼痛緩和指導管理料
人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
画像診断管理加算2
CT撮影及びMRI撮影
冠動脈CT加算
脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
がん患者リハビリテーション料
麻酔管理料(Ⅰ)
早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
病理診断管理加算1
入院時食事療養(Ⅰ)
胃瘻造設時嚥下機能評価加算
後発医薬品使用体制加算1
悪性腫瘍病理組織標本加算
DPC対象病院 ※医療機関別係数 1.3611
(基礎係数 1.0404 +激変緩和係数 0.0000
+機能評価係数Ⅰ 0.2553 +機能評価係数Ⅱ 0.0654)
職員数 446名(令和2年10月現在)
関連施設 相生ひふ科医院
恵愛堂クリニック
社会福祉法人泰和会 特別養護老人ホーム「しみずの里」
協力施設 社会福祉法人桃踏会 特別養護老人ホーム「サニーヒル」
群馬県立桐生特別養護老人ホーム「菱風園」
医療法人春香会 老人保健施設「プランタンおおまま」
社会福祉法人泰和会 特別養護老人ホーム「しみずの里」
社会福祉法人邦和会 特別養護老人ホーム「ユートピア広沢」
医療法人山育会 老人保健施設「かがやき」
医療法人社団にいさと会 老人保健施設「さくら苑」
医療法人日望会 老人保健施設「サンホープ笠懸」
有限会社デリシャスライン「グループホームあおぞら」
医療法人山育会 ショート・デイセンター「和奏」
社会福祉法人わたらせ会 特別養護老人ホーム「サンライズさかいの」
社会福祉法人柏 養護老人ホーム「高津戸荘」
社会福祉法人かすかわ会 特別養護老人ホーム「元気の郷」
有限会社 さくら介護支援サービスセンター
株式会社 ケア・コスモス
医療法人 春香会 グループホーム「プランタンの家」
医療法人 春香会 グループホーム「桐の家」
特別養護老人ホーム 「のぞみの苑」
社会福祉法人 桐生療育双葉会
NPOわたらせライフサービス グループホーム 仲町の家
株式会社 孫の手・ぐんま
社会福祉法人 ことぶき会
産業医
(順不同)
(株)トヨダプロダクツ / 桐生市
(株)エクセル製作所 / 桐生市新里町
柳河マシンテック(株) / 桐生市新里町
三共観光開発(株) / 桐生市新里町
(株)正田製作所 / 桐生市新里町
(株)MAP/桐生市新里町
特別養護老人ホーム「しみずの里」 / 桐生市黒保根町
(株)エンドウハウゼ / 前橋市・太田市・桐生市
(株)イワタ みどり工場

沿革

(昭和58年)1983年 11月 医療法人社団 東郷会設立
(昭和59年)1984年 7月 医療法人社団 東郷会 恵愛堂病院 落成式・開院式
11月 病院使用許可認可(使用許可病床数 44床)
(昭和60年)1985年 1月 病院使用許可認可(使用許可病床数 55床)
4月 輸番制二次病院当番医開始
病院使用許可認可(使用許可病床数 77床)
6月 病院使用許可認可(使用許可病床数 109床)
11月 基準給食・基準寝具許可
(昭和62年)1987年 3月 「在宅酸素治療法指導管理」届出→許可
8月 院外処方箋スタート
(昭和63年)1988年 5月 標榜科目「整形外科」追加
6月 病院使用許可認可(使用許可病床数 117床)
8月 「訪問看護」開始
(平成1年)1989年 6月 「在宅中心静脈栄養法指導管理」届出→許可
8月 CT導入
9月 病院使用許可認可(使用許可病床数 140床)
(平成3年)1991年 4月 病理室設置
(平成4年)1992年 4月 患者料「その他1種」承認
10月 「恵愛堂友の会」結成
(平成5年)1993年 3月 高気圧酸素治療装置導入
5月 内視鏡電子スコープ導入
7月 院内掲示実施
11月 基準看護取得
(平成6年)1994年 3月 MRI導入
4月 「在宅寝たきり老人処置指導管理」届出→許可
院内新聞「恵愛堂広場 ふれあい」創刊
8月 病院使用許可認可(使用許可病床数 173床)
12月 施設基準「理学療法Ⅱ」開始
(平成7年)1995年 4月 4看護単位スタート
6月 新看護 3:1看護、看護B加算、8:1看補加算開始
9月 労災義肢採型指導医指定
(平成8年)1996年 1月 東芝ヘリカルCT導入
4月 医療法人社団 東郷会 恵愛堂クリニック開院
6月 本院「院内感染防止対策加算」スタート
クリニック「小児科外来診療科」スタート
7月 本院「夜間勤務等看護加算」スタート
8月 本院「特別管理給食加算」スタート
(平成9年)1997年 5月 病院使用許可認可(使用許可病床数 213床)
本院「入院時医学管理(Ⅰ)」スタート
(平成10年)1998年 3月 社会福祉法人 泰和会設立
6月 社会福祉法人 泰和会 特別養護老人ホーム「しみずの里」開所
10月 施設基準「服薬指導管理」スタート
(平成12年)2000年 1月 病院使用許可認可(使用許可病床数213床、療養型病床45床)計258床
2月 東芝マルチラスタライズCT導入
3月 病院使用許可認可(使用許可病床数215床、療養型病床45床)計260床
療養1群入院医療管理(Ⅰ)、夜間勤務等看護Ⅱa、療養型病床群療養環境加算(1)スタート
(平成16年)2004年 10月 施設基準取得

  • 入院時食事療養(Ⅰ)特別管理
  • 褥瘡患者管理加算
  • 手術に関する施設基準100分100適合
  • 肺悪性腫瘍手術等
  • 靭帯断裂形成手術等
  • 肝切除術等
  • 上顎悪性腫瘍手術等
  • バセドウ甲状腺全摘(亜全摘術)(両葉)
  • 食道切除再建術等
  • 人工関節設置術
(平成17年)2005年 4月 病院使用許可認可(使用許可病床数215床、療養型病床55床)計270床
8月 Ⅰ群入院基本料2 スタート
(平成18年)2006年 3月 新療養病棟竣工
病院使用許可認可(使用許可病床数172床、療養病床98床)計270床
6看護単位(一般病棟4単位、療養病棟2単位)スタート
4月 施設基準取得

  • 一般病棟10対1入院基本料
  • 栄養管理実施加算
  • 運動器リハビリテーション料Ⅰ
  • 呼吸器リハビリテーション料Ⅰ
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料Ⅱ
  • 単純CT撮影マルチスライス型
5月 施設基準取得

  • エタノール局所注入(甲状腺、副甲状腺)
6月 救急医療管理加算・乳幼児救急医療加算
X線TV搬入
新MRI導入
26日 新手術棟・検査棟竣工
7月 単純CT撮影及び単純MRI撮影(MRI有)
電子化加算
療養病棟入院基本料 療養8割未満(2棟98床)
本館改修工
9月 脳血管疾患等リハビリテーション料(ツー)
本館改修工事完了
12月 集談会・落成記念パーティー
(平成19年)2007年 2月 言語療法室新設
7月 CT入換え
(平成20年)2008年 9月 栄養課移転工事
(平成21年)2009年 2月 栄養課移転工事完了
旧厨房跡改修工事
8月 画像システム稼動開始、中央病歴管理室立ち上げ
11月 25周年記念パーティー
(平成22年)2010年 3月 第6回恵愛堂病院病診連携研究会(桐生プリオパレス)
9月 第7回恵愛堂病院病診連携研究会(桐生プリオパレス)
(平成23年)2011年 1月 院内感染対策サーベイランス(JANIS)参加
2月 第8回恵愛堂病院病診連携研究会(桐生プリオパレス)
9月 第9回恵愛堂病院病診連携研究会(桐生プリオパレス)
(平成24年)2012年 2月 第10回恵愛堂病院病診連携研究会(桐生プリオパレス)
5月 麻酔管理料(Ⅰ) 算定
7月 第11回恵愛堂病院病診連携研究会(桐生プリオパレス)
(平成25年)2013年 2月 第12回恵愛堂病院病診連携研究会(桐生プリオパレス)
3月 リハビリスタッフルーム改修工事
5月 群馬県総合表彰(群馬会館)
第4回恵愛堂病院ICLSコース
リハビリスタッフルーム改修工事完了
6月 リハビリ訓練室改修工事
7月 一般病棟(172床)7対1入院基本料 算定
急性期看護補助体制加算25対1(看護補助5割以上)
夜間急性期看護補助体制加算100対1 算定
第13回恵愛堂病院病診連携研究会(桐生プリオパレス)
9月 リハビリ訓練室改修工事完了
(平成26年)2014年 1月 病理室新築工事
2月 第14回恵愛堂病院病診連携研究会(桐生プリオパレス)
4月 病理室新築工事完了
7月 第15回恵愛堂病院病診連携研究会(桐生プリオパレス)
東郷理事長古希祝い 第30回東郷会ビアパーティー
10月 第8回恵愛堂病院ICLSコース
11月 30周年記念式典(桐生プリオパレス)
(令和2年)2020年 10月 新病棟グランドオープン

手術実績【外科】

件数(うち鏡視下)

平成25年 平成26年 平成27年 平成28年 平成29年
食道 0 0 0 0 0
下部食道癌 0 0 0 0 0
食道裂孔ヘルニア 0 0 0 0 0
胃・十二指腸 25(4) 25(3) 31(5) 19(2) 13(2)
胃癌 23 22 29 14 10
 幽門側切除 14 12 20 10 5
 全摘 7 9 8 3 3
 その他 2 1 1 1 2
胃十二指腸潰瘍穿孔 1 1 1 2 0
その他 1 2 1 3 3
小腸・結腸 76(6) 60(5) 65(6) 70(4) 77(25)
結腸癌 34 25 39 37 37
虫垂炎 20 12 9 13 19
その他 22 23 17 20 21
直腸・肛門 76(2) 48(1) 57(2) 54(0) 54(5)
直腸癌 20 14 27 13 21
痔疾患 48 29 24 40 34
その他 8 5 6 1 0
肝・胆・膵・脾 49(34) 51(44) 47(32) 40(22) 35(20)
肝切除 8 4 3 7 2
PD 2 1 2 4 4
胆石 33 45 39 27 27
その他 6 1 3 2 2
ヘルニア 75 76 51 53 50
鼠径 67 68 45 48 46
大腿 4 2 0 3 1
腹壁 3 4 2 1 2
閉鎖孔 1 1 2 1 1
0 1 2 0 0
24(17) 20(8) 9(4) 12(6) 15(7)
肺癌 7 11 4 7 9
肺転移 6 1 1 0 0
気胸 8 4 2 5 4
その他 3 4 2 0 2
乳腺 32 32 27 17 29
乳癌 27 25 24 15 26
その他 5 7 3 2 3
甲状腺 4 2 4 0 2
甲状腺癌 3 1 2 0 1
バセドウ 1 0 0 0 0
その他 0 1 2 0 1
その他 54 46 67 59 65
合計 415(63) 360(61) 358(49) 324(34) 340(59)

手術実績【整形外科】

件数

平成25年 平成26年 平成27年 平成28年 平成29年
合計 408 389 459 378 346

内視鏡実績

件数

平成24年 平成25年 平成26年 平成27年 平成28年
上部消化管内視鏡検査 GFS 2,359 2,487 2,474 2,325 2,073
下部消化管内視鏡検査 CFS 1,178 1,240 1,240 1,500 1,241
内視鏡的逆行性胆管膵管造影 ERCP 99 89 92 92 66
気管支内視鏡検査 BFS 65 50 51 55 43
超音波内視鏡検査 EUS 21 9 3 6 3
[治療]
ポリペクトミー 125 138 108 104 125
内視鏡的粘膜切除術 EMR 155 160 200 259 199
内視鏡的粘膜下層剥離術 ESD 18 12 25 25 20
内視鏡的止血術 71 54 83 68 61
食道静脈瘤硬化療法 EIS 16 14 11 32 14
内視鏡的乳頭括約筋切開術 EST 50 45 48 57 34
経皮内視鏡的胃瘻増設術 PEG 40 36 23 8 15

医療理念

豊かな愛をもって、患者さんに接し、十分な医療を提供します。

職員心得

  1. 言葉遣い・身だしなみを整え院内は常に清潔に保ち患者さんが過ごしやすい環境を作ろう
  2. 患者さんへの心遣いを忘れずにどの患者さんにも平等にやさしく相手の気持ちになって接しよう
  3. 待ち時間を短縮するため精度の高い仕事を迅速にしよう
  4. 患者さんへの説明はできるだけ分かりやすい言葉で話し、また患者さんの話は十分に聞いてあげよう
  5. 常に自己研鑚に努め、自分の仕事に責任を持ち、正確に成し遂げよう
  6. 職員一人一人が自分の健康管理を徹底し常に健全な状態で患者さんに接し、きめ細かい医療サービスを提供しよう

次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画

すべての職員が仕事と子育てを両立させることができ、職員が働きやすい環境を整備することにより、安心して業務を行い、能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。

計画期間

令和2年4月1日 ~ 令和7年3月31日 (5年間)

内容

目標1:所定外労働の削減のための措置の実施

対策:令和2年4月~

  • 所定外労働の実態調査
  • 所定外労働削減のための問題点の検討・業務量・業務内容の見直し
  • 管理職向け教育の実施
目標2:年次有給休暇の取得促進のための措置の実地

対策:令和2年4月~

  • 有給休暇取得状況の調査
  • 年次有給休暇を取りやすくするための業務体制の見直し
  • 管理職向け教育の実施

女性活躍推進法に基づく行動計画

女性職員が能力を十分に発揮し、活躍できる環境を整備すると共に、すべての職員の
仕事と家庭の両立を支援するため次のように行動計画を策定する。

計画期間

令和3年4月1日 ~ 令和8年3月31日 (5年間)

課題

(1) 女性管理職への登用が看護部門に偏っている
(2) 部署により有給取得率に差がある

目標

(1) 事務部門、コメディカル部門(薬剤課・放射線課・検査課・リハビリ課・栄養課・臨床工学課)において、女性管理職を1名以上登用し2名以上とする。
(2) 有給取得率を平均65%以上(各部署50%以上)とする。

取組内容

令和3年4月~

  • 女性が管理職を目指すための養成研修等の計画・立案・環境整備を行う
  • 有給取得状況の調査
  • 有給取得率の低い部署における問題点の検討、業務見直しを行い部署間の平準化を図る

【女性の活躍に関する情報公表】

  • 1.採用した労働者に占める女性労働者の割合(令和2年度)
    (医局)50% (看護部)96.0% (診療部)53.8% (事務部)90.9%
  • 2.男女別平均勤続年数差異
    (男性)11.07年 (女性)8.03年

病院指標

【病院指標について】

DPCデータから全国統一の定義と形式に基づいた指標を作成し、市民の皆さんに当院の診療について情報提供を行っています。
対象は、令和2年4月1日から令和3年3月31日までに当院を退院した患者さんです。
自動車賠償責任保険や労災保険、自費、入院から24時間以内に死亡の患者さんはDPCデータに含まれておらず、集計対象外です。
患者数が10未満の項目は、「-」(ハイフン)で表記しています。

      1. 年齢階級別退院患者数
      2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
      3. 初発の5大癌のUICC病期分類別ならびに再発患者数
      4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
      5. 脳梗塞の患者数等
      6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
      7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

 

【年齢階級別退院患者数】

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年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 0 13 30 32 70 128 247 577 682 333

【年齢階級別退院患者数の解説】
令和2(2020)年度に当院を退院した患者さん2,112人を年齢階級別(10歳刻み)に集計したものです。
どの年代の患者さんが当院に入院した(当院を退院した)か分かる集計です。
80代、70代の順に多く、70代以上の患者さんが全体の4分の3(75.4%)を占めています。

 

【診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)】

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【診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)の解説】
診療科別に症例数の多いDPC14桁コードの症例数、当院および全国の平均在院日数、転院率、平均年齢を示したものです。
DPC14桁コードとは、入院期間中で医療資源を最も投入した傷病名に手術・処置等の有無を組み合わせたもので、「診断群分類」と呼ばれています。


【内科】

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050130xx99000x 心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 89 30.75 17.23 4.49% 82.08
060020xx04xxxx 胃の悪性腫瘍 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 20 7.25 8.11 5.00% 77.25
030400xx99xxxx 前庭機能障害 手術なし 19 6.53 4.94 0.00% 72.79
060100xx01xxxx 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 16 3.81 2.66 6.25% 69.44
100380xxxxxxxx 体液量減少症 16 17.38 10.51 0.00% 78.06

【診断群分類別患者数等(内科)の解説】
当院で力を入れている内視鏡手術に該当の胃がん、大腸ポリープの症例が上位疾患となっています。
「平均在院日数」は入院から退院までの日数が記載されています。全国の平均在院日数では急性期一般病棟のみの病院も多いのに対して、当院は地域包括ケア病棟・療養病棟などを有しておりそれらの期間も含まれることから、心不全、脱水症など治療日数を要する疾患の平均在院日数が長くなっています。


【外科】

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060035xx99x6xx 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等26あり 77 4.45 4.51 0.00% 74.16
160690xx99xxxx 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 60 57.78 18.81 1.67% 83.48
040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 54 40.54 20.51 1.85% 85.81
060160x001xxxx 鼠径ヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 49 6.80 4.86 0.00% 68.49
060040xx99x6xx 直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等26あり 36 7.17 4.48 0.00% 67.11

【診断群分類別患者数等(外科)の解説】
大腸(結腸・直腸)がんの化学療法や、鼡径ヘルニアの手術(腹腔鏡手術を含む)の症例が上位疾患となっています。
高齢者が多い地域性を反映して、胸椎・腰椎圧迫骨折や、誤嚥性肺炎の症例が含まれています。
「平均在院日数」は入院から退院までの日数が記載されています。全国の平均在院日数では急性期一般病棟のみの病院も多いのに対して、当院は地域包括ケア病棟・療養病棟などを有しておりそれらの期間も含まれることから、胸椎・腰椎圧迫骨折、誤嚥性肺炎など治療日数を要する疾患の平均在院日数が長くなっています。


【整形外科】

【診断群分類別患者数等(整形外科)の解説】

整形外科では、集計期間内の症例数が10件未満のため、集計、公表を行っていません。

 

【初発の5大癌のUICC病期分類別ならびに再発患者数】

初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 28 18 1 7,8
大腸癌 15 15 25 53 97 1 7,8
乳癌 13 14 1 8
肺癌 19 1 8
肝癌

※ 病期分類基準 1:UICC TNM分類、2:癌取扱い規約

【初発の5大癌のUICC病期分類別ならびに再発患者数の解説】

5大癌について、初発患者の病期(Stage)別患者数、再発患者数を集計したものです。(表には10件以上を記載)
患者数は延べ患者数で、例えば同じ患者さんが治療のため複数回入院した場合は、その回数分を患者数としています。
初発・再発の合計患者数は、胃癌:69、大腸癌:208、乳癌:39、肺癌:38、肝癌:13件です。
病期分類とは、がんがどれくらい進行しているかという進行度のことで、Stage0からStageIVまであり、StageIVが最も進行していることになります。
胃癌は、内視鏡検査、内視鏡手術の件数が多いため、早期がん(StageⅠ)の患者数が多くなっています。
進行がんの場合、化学療法等を含めた集学的治療を行い複数回入院する場合が多いため、StageⅣ、再発の患者数が多くなっています。

 

【成人市中肺炎の重症度別患者数等】

患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症
中等症 56 63.20 82.77
重症 15 99.53 86.20
超重症
不明

【成人市中肺炎の重症度別患者数等の解説】

「入院のきっかけとなった傷病名」と「最も医療資源を投入した傷病名」の両方が肺炎で、市中肺炎(入院後発症の肺炎を除く)の患者数を集計したものです。(誤嚥性肺炎、間質性肺炎、ウイルス性肺炎、インフルエンザ等は除く)
年齢が20歳未満は除外としています。
市中肺炎ガイドラインによるA-DROPスコアを用いて重症度を分類、重症度ごとの患者数、平均在院日数、平均年齢を集計しています。
傾向として、平均年齢が上がるほど重症度が高く、入院日数が長くなっているのが分かります。
当院では、療養病棟などの病棟を有しており転棟する場合も多いことから、在院日数が長くなっています。

【A-DROPシステム】
・A(Age):男性70歳以上、女性75歳以上
・D(Dehydration):BUN 21mg/dL以上または脱水あり
・R(Respiration):SpO2≦90%(PaO2 60Torr以下)
・O(Orientation):意識障害あり
・P(Pressure):収縮期血圧 90mmHg以下
(5点満点で、1項目該当すれば1点、2項目該当すれば2点)
———————————————————————————————————-
軽 症:0点の場合
中等症:1~2点の場合
重 症:3点の場合
超重症:4~5点の場合
ただし、ショックがあれば1項目のみでも超重症とする
不 明:重症度分類の各因子が1つでも不明な場合

 

【脳梗塞の患者数等】

発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 71 74.28 80.89 3.57%
その他 13 44.54 77.23 1.19%

【脳梗塞の患者数等の解説】
脳梗塞の患者数、平均在院日数、平均年齢、転院率を集計したものです。
平均在院日数が長く、平均年齢が高くなっています。
当院は回復期リハビリテーション病棟などの病棟を有しており転棟する場合も多いことから、在院日数が長くなっています。
退院後に引き続き維持期の治療を必要とするために転院する割合も高くなっています。

 

【診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)】

【診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)の解説】
診療科別に手術件数の多い順に、上位5術式の患者数、術前日数、術後日数、転院率、平均年齢を集計したものです。

【内科】

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 21 1.86 10.38 4.76% 71.90
K6532 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍粘膜下層) 16 0.44 5.75 6.25% 75.06
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 13 1.62 16.77 0.00% 84.15

【診療科別主要手術別患者数等(内科)の解説】
内科では、内視鏡手術に力を入れており、大腸がん・大腸ポリープ、胃がんの症例が多く在院日数も短めで推移しています。
また、総胆管結石の症例も多くなっています。


【外科】

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6335 鼠径ヘルニア手術 26 2.42 5.62 0.00% 73.35
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) 22 1.23 2.00 0.00% 62.41
K7193 結腸切除術(全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術) 19 11.37 27.11 10.53% 75.05
K6113 抗悪性腫瘍剤動脈、静脈又は腹腔内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他に設置した場合) 17 8.76 10.59 5.88% 70.94
K4762 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わない)) 13 3.38 9.54 0.00% 69.92

【診療科別主要手術別患者数等(外科)の解説】
外科では、鼡径ヘルニアに対する手術が多く、腹腔鏡による手術に力を入れており半数を占めています。腹腔鏡手術は、傷が小さいため目立ちにくく、体への負担が少なく短期間の入院での手術が可能になるなどのメリットがあります。
がん診療に力を入れており、大腸がん、乳がんに対する結腸切除術(悪性腫瘍手術)や、化学療法施行のための植込型カテーテル設置などの症例が多くなっています。


【整形外科】

【診療科別主要手術別患者数等(整形外科)の解説】
整形外科では、集計期間内の症例数が10件未満のため、集計、公表を行っていません。

 

【その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)】

【その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)の解説】

重篤な主疾患の合併症として発症しているケースが多いため臨床上ゼロにはなりえないものの、医療の質の向上のために改善すべき症例の症例数と発生率を集計したものです。
集計期間内の症例数がすべて10件未満だったため、公表を行っていません。
手術・処置等の合併症(180040)は、内視鏡手術・検査後の出血、人工股関節の感染、薬物性ショックなどが該当します。

【更新履歴】

2021/09/30
    令和2年度恵愛堂病院病院指標公開