令和4年2月5日(土)、当院職員3名(医療従事者)から新型コロナウイルス感染症の陽性反応が確認されました。検査結果を受け、それぞれ行動歴や勤務状況等確認したところ3名とも家庭内感染が疑われること、また、病院内に「濃厚接触者がいない」ことが現時点で判明しています。
1.今回1例目の職員は1月22日(土)より休暇中
2.2例目の職員は2月1日(火)より休暇中
3.3例目の職員は2月3日(木)まで出勤していましたが、勤務時間内は必要な感染予防策を行って
おり、病院内に「濃厚接触者」に該当する人物は認められませんでした
今後とも保健所指導のもと感染拡大の防止に取り組んでまいります。
ご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
医療法人社団 東郷会 恵愛堂病院
病院長 東郷望
令和4年2月5日
令和4年2月3日(木)、当院職員1名(医療従事者)に頭痛の症状が出現したため当院にてPCR検査を実施したところ、新型コロナウイルス感染症の陽性反応が確認されました。当該職員は1月30日(日)より休暇中のため出勤しておらず、当院職員及び患者様に「濃厚接触者がいない」ことを確認しています。
今後も地域の皆様が安心して医療サービスを受けられるよう感染拡大の防止に取り組んでまいります。
ご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
医療法人社団 東郷会 恵愛堂病院
病院長 東郷望
令和4年2月3日
9月1日よりご入院中の必要物品(アメニティ)を定額でご利用出来るサービスを開始いたします。
【追加情報】令和4年1月4日より、オプションで「下着」と「靴下」のご利用が可能となりました。
→ 詳細はこちら
周辺の新型コロナウイルス感染状況に鑑み
「面会制限」から「面会禁止」に変更となりました。
感染予防の為、現在面会を禁止させて頂いております。
入退院、手術、重篤な状態など、主治医が治療上必要と
認める方以外の面会はご遠慮ください。
入院患者さんを感染から守るため、ご理解とご協力を宜しくお願い致します。
カンテレ・フジテレビ系 10月期
新月10ドラマ 『アバランチ』の撮影に協力しました!
病院シーンに当院の1階フロア、エントランス、駐車場が使用されています。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
群馬県の新型コロナウイルス感染拡大防止に対する警戒度の引き下げに伴い
「面会禁止」から「面会制限」に変更となりました。
事前にご相談頂くことで原則15分以内のリモート面会、または対面面会を
して頂くことが可能です。
上記以外の方につきましては、引き続き面会禁止とさせて頂きます。
入院患者さんを感染から守るため、ご理解とご協力を宜しくお願い致します。
令和3年6月11日、はるいろカンパニーグループAriseの小野寺様のご厚意で、新棟1階の診察室や待合、受付カウンター等に“セルフィール“の施工をして頂きました。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
脳神経外科医長 野口 修
群馬大学医学部卒業(1983年) 脳神経外科専門医
私は平成元年より桐生みどり地区にて脳外科専門医として歩み始め、平成27年より当院脳外科外来の一部を担当して参りました。この度令和3年4月より当院常勤医として勤務させて頂いております。
今後は更に医院・クリニックと神経疾患診療を繋ぐliaison officer或いはgatewayとしてお役に立てることを願っております。当院で診療困難な病態についてはより高度な医療機関との迅速かつ密な連携を図って参ります。
神経疾患を扱う医師は少ないため突発する脳卒中のみならずTIAや外傷後の慢性硬膜下血腫或いは症候性癲癇や失神など比較的遭遇機会の多い病態についてもその診療に苦慮される場合もあるかと思われます。
どうもおかしい、何か変だ、頭部外傷後の評価をしたいなどなど、是非使い勝手の良いliaison officerとして当院脳外科を利用して頂ければと考えております。外来診療日以外の曜日でも総合外来を経由して対応も可能な場合もありますので、まずは地域医療連携室までご一報頂くようお願いいたします。救急救命医としての経験も踏まえ、他の診療科のご支援を頂き診療協同も進めていきたいと考えております。
原則として患者様は紹介元へお戻しして医院・クリニックとの併診を心がけ、神経疾患の定期的な評価とfeedbackに努め、二人三脚での外来診療を継続することにより患者様が安心してかかりつけ医での外来診療を継続できるようお手伝いをさせていただきます。どうぞ宜しくお願いいたします。
整形外科医長 笹沢 史生
信州大学医学部卒業(2004年) 整形外科専門医 医学博士
令和3年4月から整形外科を担当させていただくことになりました笹沢です。
出身は千葉県ですが、初期研修終了後に北海道に渡り、北海道大学整形外科の医局に所属して15年間学んでまいりました。
一般的な整形外科疾患、外傷に対応させていただきますが、それに加えてこれまで重点的に取り組んでまいりました下肢の変性疾患の加療で地域の方々のお力になれれば、と考えております。「下肢の変性疾患」といいますのは主に加齢に伴う股関節、膝、足首といった関節の「軟骨のすり減り」による痛みや変形です。わかりやすいところでは、「膝が痛くてO脚になってきた」といった感じでしょうか。年齢、関節の変形やすり減りの程度によって治療法は異なりますが、股関節や膝は最終的に人工関節を選択する場合が多いように感じます。
人工関節手術により多くの患者さんが「とても楽になった」とおっしゃっています。最近では人工関節の品質の向上により長持ちするようになってきましたし、手術法の改善により以前より小さいきずで、痛みも少なく手術をすることが可能になっています。もしも股関節や膝の痛みのせいで仕事や旅行をあきらめているのであれば一度ご相談いただければと思います。個人的には人工関節手術は痛みをとって、どんどん働き、どんどん遊ぶためのひとつの方法だと考えております。
人工関節手術を含め、整形外科医療を通して地域の活力を高めることができればと考え、微力ではありますが日々精進してまいる所存です。なにとぞよろしくおねがいいたします。
口腔外科医長 東郷 真理亜
明海大学歯学部卒業(2014年)、群馬大学大学院卒業(2020年) 歯科医師 医学博士
今年度より新規に歯科口腔外科を開設致しました。
ケアミックスの当院では、急性期には術前・術後および化学療法前後の口腔内の診察・治療による誤嚥性肺炎予防や口腔粘膜異常の改善、慢性期にはVF,VEによる摂食嚥下評価およびリハビリテーションを通してADL,QOLの向上に寄与できればと思っております。
大学院では、生きたいと願う癌で苦しむ全ての人の光になれればと思う一心で抗PD-1抗体薬に関する研究をしてきました。今後は、病院や地域の中で癌周術期から緩和ケアにおいて患者さまに対する医療従事者の想いが身を結ぶための一助となれれば嬉しく思います。
以下に記載させて頂いたような口腔内科的疾患も診療対象と致しますので、ご紹介して頂ければ有り難く存じます。
なお、粘膜疾患など悪性を疑う症例に関しては、連携病院となっております群馬大学医学部附属病院口腔外科など適正な病院にご紹介させて頂きます。
今後とも、ご指導ご鞭撻を賜りますようによろしくお願い申し上げます。
〈口腔内科的疾患の例〉
難治性口内炎/ 神経疾患/ 味覚障害/ 口腔カンジダ症/ 口腔乾燥/ 舌痛症/ 口腔扁平苔癬,白板症などの口腔粘膜疾患/ 顎関節症/ 口腔心身症 (Medically unexplained symptom 臨床的に説明困難な症状)/ 漢方治療など
医師 斉藤 悠
群馬大学医学部医学科卒業(2018年) 医師
今年4月より恵愛堂病院にお世話になっております。3月までは桐生厚生総合病院で研修を行なっており、厚生病院のプログラムで昨年12月に恵愛堂病院で研修を行った事がご縁で働かせていただくことになりました。桐生、みどり市地区には思い入れがあり、恵愛堂病院で働けることをうれしく思っています。
群馬大学医学部を卒業していますが、医学部入学前は企業の研究所で脳の研究を行っておりました。医師としては新米ではありますが、一生懸命勉強致しますのでよろしくお願いいたします。
令和3年4月27日より、外来診療一覧が変更になります。
【変更点】火曜日の糖尿病外来の受付は11:30までとなります。
詳しくはこちらをご覧ください。
令和3年4月1日より、外来診療一覧が変更になります。
詳しくはこちらをご覧ください。